YU-8
袖付けのシワになりやすい部分を補強するために、ストレッチ綿の上に綿芯をバイアスにカットしたものを縫い付けた裄綿です。袖山部分は引っ張った時に伸びやすくするためにザクッとしたバイアスの綿芯に切り替えてあります。
綿芯はバイアス使いなので袖の丸みに沿いながら補強になります。
商品名 | 裄綿YU-8 |
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商品コード | YU-8N |
販売価格(税込) |
1組¥363
5組以上の1組単価¥327 |
左の見本の上にカーソルを置くと上の画像が変わります
まとめ買いがお得です!
同じ種類の色違いの裄綿を合わせて5組以上お買い上げの場合、
1組あたりの単価がお安くなります
お買い物について
«お買い物例»
裄綿YU-8の白3組、黒2組を買われる場合
- オプションメニューで白3組を選んでをクリックしてください。
※この時点では単価は1組単価の\363になっています。 - カゴの中画面のををクリックして元の画面に戻ってください。
- 次に黒2組を選んでをクリックしてください。
【カゴの中画面】で白3組単価\327、黒2組単価\327に変更されます。
染色ロットやパソコン環境によって、見本と現物との色目が多少異なることがございますがご了承くださいませ。
«ヨシミ»のテクニック講座
☆裄綿の付け方☆
中心から前後共5cmで5mm伸ばす
① 中心から前後とも5cmで5mm伸びるように付け線部分を引っ張るのがポイントです。
肩先が伸びることによってタレ部分が収縮します。⇒アタリが出にくくなります。
② 裄綿の中心を袖山の頂点に止め付けます。
③ 止め付けた状態で①の操作をします。
④ 待ち針で固定します。
D待ち針で固定した部分はそのまま半返しで、マルで囲った部分は少々イセぎみにして半返しで袖付けの際に止め付けていきます。
Eきれいに止め付けられました!
裄綿なしと裄綿ありを比べてみてください。裄綿を使った方がキレイだと思いませんか?